まるかど缶バッチとは?加工可能な形。

近年推し活で人気の高まっている缶バッジですが、缶バッジと言えば丸い形をイメージする方が多いのではないでしょうか。

しかし最近では缶バッチの形も多様化しており、今人気が上昇している形が正方形や長方形のスクエア型と呼ばれるバッチで、中でも危なくないように四方の角を丸く加工した、まるかど缶バッチと呼ばれるものが人気になっています

角を丸くする事で柔らかみのある、可愛い印象になるのも人気の理由として挙がってきます。

ハートや五角形といった特殊な形も近年出てきていますが、やはりシンプルな丸や四角の形の方が落ち着くのかもしれません。

また缶バッチを長方形にするメリットとしては縦に使用して、推してるキャラクターや芸能人の全身を入れたり、横に使用して集合写真を入れて楽しむのに適したりと、缶バッチを作る目的の幅も広がる事です。

まるかど缶バッチを製作する際、HPに載っている加工可能な形はフックピン・安全ピン・クリップピン・マグネット・スタンド型となっていました。

マグネットやスタンド型で制作すると、飾って楽しむ場合に丸型よりもスペースの有効活用が叶うので喜ばれるのではないでしょうか。

また少し珍しい印象を受ける、ひし形のまるかど缶バッチの製作もされているようで人と被らないものが好きな方や標識を缶バッチにして楽しむ時などに活躍しそうな形です。

使用するデザインだけでなく形にも特徴を出す事は、受け取る側の喜びに大きく左右されるのではないでしょうか。

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